カラーレスのステンドグラスをワンポイントにしたカフェ風インテリアの家
大和郡山市 S様邸
エリア別|すべて
物件データ
LOCATION | 大和郡山市 |
---|---|
TYPE | Elite 2階建て |
SCALE | 63.97㎡(1F:63.97㎡ 2F:55.15㎡) |
建築中レポート
- 1. 2016年11月11日
-
ご契約いただきました!
「カフェ風インテリアの家を建てたい」という奥さまから昨年の1月にお問い合わせを頂いたことが、Sさまとの出会いの始まりでした。
奥さまの妊娠をきっかけに、おばあさまが昔住んでおられた土地でのマイホーム計画を考え始められたSさま。当初ご相談頂いたときはリフォームにするか新築にするかで迷っておられました。そこでまずは現地調査に伺いお家を拝見すると、鉄骨造であるため間取りがあまり自由に変えられない状態であることが判明。リフォームの場合どのぐらい費用がかかるかも含めて検討された結果、新築で思い描いたプランを実現することにされました。
敷地面積約34坪の土地に2階建て3LDKを計画。「3畳ぐらいの畳コーナーが欲しい」「水廻りとキッチンはできるだけ近くにしたい」「夫婦それぞれのW.CLOをつくりたい」「子供部屋は5畳以上ずつ」など、家族みんなの暮らしやすさを考えたプランが完成しました。
1階リビング&ダイニングは落ち着いた雰囲気のあるオークの無垢フローリングを採用することにされたSさま。ここからは床以外にも、壁の仕上がりや造作洗面台のデザインなど少しずつ具体的にイメージを固めていく打合せになっていきます。ぜひ、頭の中に描かれている憧れのイメージをどんどん担当者に伝えていってくださいね!(^^)ここからの家づくりも、どうぞよろしくお願い致します!
- 2. 2016年12月14日
-
地縄を張りました。
古いお家が解体され更地になった土地に地縄が張られました。地縄とは、建築工事を始める時、敷地に建物の位置を示すために張り巡らす縄のこと。図面ではわかりにくい実際のお家の大きさやお隣さんとの距離、室外機や給湯器の場所やメンテナンスができるか?等を地縄で確認していただきます。お家のカタチが見えるといよいよ家づくりが始まる!と実感される方も多い瞬間でもあります。
- 3. 2016年12月14日
-
地鎮祭の現場にて
地鎮祭を迎えた大和郡山のSさま邸の現場にて、地縄確認をしていただきました。工事が始まる前に、大切なことを現場で説明と確認を行う地縄の確認。図面と地面をにらめっこ。現場でしかわからないこともあるので重要です。
- 4. 2016年12月14日
-
雨ふって地固まる
昨日、一日中降り続いた雨が今朝は上がりました。写真のように現場の地面は大変なことに!雨(上がり)の地鎮祭も思い出深く、悪条件に思えることも前向きに考える先人は、その先の幸せを信じました。「雨降って地固まる」。Sさま、おめでとうございます!!これから工事が始まりますね。どうぞよろしくお願いいたします。
- 5. 2016年12月19日
-
まずは掘削作業から
大和郡山市Sさま邸の現場で基礎工事が始まりました。まずは掘削作業から。写真は、重機で地盤面を基礎の形に整えているところです。地鎮祭は前日降った雨でぬかるんでいた地面ですが、今日は重機が乾いた土を掘り起こしていました。掘削が終わると鉄筋を組み、コンクリートを流して基礎を造ります。
- 6. 2016年12月22日
-
大切な配筋検査
冬至を過ぎて春へのカウントダウンが始まった本日、大和郡山のSさま邸では配筋検査が行われました。鉄筋と鉄筋のピッチ、つなぎ目の長さ、底に組んだ鉄筋の下にもコンクリートが流れるよう浮かせるスペーサー等、実は配筋検査にもチェックするポイントはいっぱいあります。寒さは厳しくなっても一日一日夜は短くなります。春には完成しているSさま邸。今しか見れない基礎工事の様子をお届けしました。
- 7. 2017年01月09日
-
基礎工事が完了しました!
大和郡山のSさま邸の現場は基礎工事が完了しました。基礎の中心に鎮め物を埋め、土地の神様に工事の安全をお守りいただきます。基礎工事が終わると次は建て方工事です。最初のお問合せからちょうど1年。家づくりを一緒に考えながらここまで来ました。これからフレーミング工事が始まるとお家のカタチが出来上がるのはもうすぐです。Sさま、お楽しみに!
- 8. 2017年01月16日
-
現場の美化と安全対策
Sさま邸の現場に土木シートを敷きました。釘やビスやラスなどが現場内で目立つため掃除しやすく、雨の日にぬかるんだ現場の土を踏み、汚れた靴で道路を汚す事をなくすためです。現場も道路もきれいに保つ。家づくりの精神はこんなところにも現れるものです。
- 9. 2017年01月19日
-
土台が伏せられました
基礎の上に土台が伏せられました。これからいよいよフレーミング工事が始まります!
- 10. 2017年01月23日
-
フレーミング工事が始まりました!
フレーミング工事が始まりました!まずは1階床から造っていきます。
- 11. 2017年01月24日
-
次は二階の工事です。
一階の床、壁、天井(二階の床)が終わると次は二階の工事です。一層ずつ六面体の壁を造る2×4工法。高い耐震性が特長です。これは3階建てでも同じです。
- 12. 2017年02月04日
-
御幣に向かい深々と
大和郡山のSさま邸の現場では、立春の日に上棟式を執り行いました。ご家族と工事関係者全員で、御幣に工事の安全を祈念いたしました。新しい季節に合わせるように、これから始まる造作工事。思い描いたご家族の夢がどんどん現実になっていきます。Sさま、上棟おめでとうございます!これからよろしくお願いいたします!
- 13. 2017年02月09日
-
電気の配線工事
上棟式の後、現場で電気配線の打合せを行いました。この日は電気工事の石倉さんが工事中でした。現場を実際に確かめながらする打合せと、いつも細やかで丁寧な工事を行う電気屋さん。見えなくなるところにも家づくりへの思いが詰まっています。
- 14. 2017年02月20日
-
吹付け断熱~屋根編~
屋根にもしっかり断熱材を抜き付けます。天井裏に断熱材を入れる工法では、太陽の光で屋根が熱くなると小屋裏(屋根裏)に熱がこもります。屋根自体に断熱材を吹付け、さらに瓦の下に遮熱シートを敷くことで、真夏でもロフトや小屋裏収納の温度上昇を抑えることが可能です。
- 15. 2017年02月20日
-
吹付け断熱~壁編~
たて枠とたて枠の間に断熱材が吹付けられました。壁に隙間なく吹付けられた断熱材は、2×4工法が持つ気密性と断熱性をより高めてくれます。
- 16. 2017年02月27日
-
ラス網を張りました!
外壁の漆喰の下地にはモルタルを塗ります。モルタルを外壁に塗る場合、ラス網(写真のような金網みたいなもの)を貼り、モルタルが乾燥した後でひび割れが入ることを防ぎます。独特の風合いを持つ漆喰ができるのは、手間と時間をかけて良い仕事をしてくれる職人さんたちのおかげ。完成すると壁の中は見えなくなりますが、下地の中のラス網は大切な工程です。
- 17. 2017年02月27日
-
カラーレスのステンドグラス
玄関にステンドグラスが付きました。壁の反対側はリビングの一画に設けられた小上がりの畳スペース。ステンドグラスから差し込むリビングの光が、玄関をやさしく包んでいました。
- 18. 2017年03月03日
-
事務所でのお打合せ風景
棚の高さやサイズを打合せしているところです。図面ではわかりにくかったり、想像と違ったりすることをなくすために、現場や事務所での確認作業を大切にしています。棚一枚も疎かにしない家づくり。注文住宅ならではの楽しい時間ですね♪
- 19. 2017年03月10日
-
造作工事が進んでいます!
外壁の下地工事と平行して、室内では造作工事が進んでいます。壁に石膏ボードが張られて仕上げ工事を待ちます。完成まであと1ヶ月。いよいよ工事も大詰めです!
- 20. 2017年03月10日
-
外壁の下塗り工事
外壁に漆喰を採用されたSさま邸。漆喰の下地工事が終わりました。漆喰はメンテナンスを気にするお声もお聞きしますが、城下町の大和郡山には土塀や蔵や酒造があり、経年とともに味わいを深める姿をあちこちで目にします。和と洋のデザインは違いますが、本物の漆喰が持つ風合いは同じです。新しさも古さも楽しめるお家。Sさま、完成をお楽しみに!
- 21. 2017年03月16日
-
あると便利な小屋裏収納
2階の上に小屋裏収納を施工しているところです。天井裏に断熱材を入れる工法が一般的ですが、屋根に断熱材を充填し瓦の下に遮熱シートを敷き込むことで断熱性能がアップ。真夏の見学会で小屋裏収納に上がっても、「意外に暑くない!」と驚く声をよくお聞きします。見学会で見かけたら登ってみてくださいね。
- 22. 2017年03月29日
-
ふたつのアーチ
仕上げを待つように並んでいる二つのアーチ。大工さんの仕事が3月で終わると、完成にを目指して仕上げ工事が始まります。桜の名所でもある大和郡山のSさまのお家。そろそろ開花の頃ででしょうか?新しい季節に始まる新しい暮らし。完成はもうすぐです!
- 23. 2017年03月30日
-
漆喰の仕上げ工事
内部は大工さんの仕事が終わり、外部は仕上げ工事が始まりました。Sさま邸の外壁は漆喰仕上げ。左官屋さんが丁寧に瓦の隙間に漆喰を塗っていました。足場が外れるのが楽しみですね♪
- 24. 2017年04月10日
-
瓦屋根と漆喰の壁
足場が外れ、瓦屋根と漆喰の壁のシンプルで風合いのある外観が現れました。内部の仕上げ工事が終わるといよいよ完成です!Sさま、お楽しみに!!
- 25. 2017年04月21日
-
手形をペタリ
漆喰を塗ったばかりの壁に手形をペタリ。家づくりは長い人生の中ではわずかな時間かも知れませんが、この手形は一生(それ以上)残っていきます。手形を見る度にご家族がひとつになって取り組んだ家づくりや、お子さまへの思い、反対に親心について話すきっかけになればと思います。
- 26. 2017年04月21日
-
漆喰に残す家づくりの思い
この日現場では、Sさまご家族が漆喰と手形を家づくりの思い出として壁に残されました。漆喰塗りにはその方の性格が現れますが、Sさまは丁寧に作業をされる慎重派のようですね。最後は初めてとは思えないなかなかの仕上がりとなりました。Sさま、お疲れさまでした。
- 27. 2017年04月28日
-
完成写真の撮影に
車の窓を全開にして大和郡山まで。お引渡し翌日に控え、完成したお家を撮影に行って来ました。青い空の下で漆喰が映える気持ちの良い一日。新しい暮らしはもうすぐです。
- 28. 2017年04月28日
-
夢を集めたくつろぎの空間
これからご家族がほとんどの時間を過ごされるLDK。Sさまの夢が集まりました。畳スペースでくつろぐ。カウンターで宿題をする。造作収納のあるキッチンで料理の腕をふるう。無垢の床と漆喰の心地良い空間が、ご家族の憩いの場所になりますように。
- 29. 2017年04月29日
-
お引渡しの日を迎えました!
大和郡山市Sさま邸でお引渡しを行いました。書類や保証、メンテナンスについて岩城が説明をさせて頂きました。
- 30. 2017年04月29日
-
うれしい日がわかるのでしょうか?
大人にとってお引渡しの日はうれしい一日ですが、小さいお子さまは?どうやらわかるようですね!無垢の床が気持ちいいのかスリッパなしであちこちをウロウロ。今日から思いっきり楽しみ過ぎて...ママに怒られるかも!?
- 31. 2017年04月29日
-
おめでとうございます!
「カフェ風インテリアの家を建てたい」という奥さまのお問合せから始まったSさまの家づくり。当初ご相談頂いたときはリフォームにするか新築にするかで迷っておられました。岩城と二人三脚で進んで来た道のりを振り返り、私たちから一言のあとSさまからもお言葉を頂きました。ご家族みんなの暮らしやすさを考えたお家がようやく完成。Sさま、おめでとうございます!そして、これからもよろしくお願いします。
- 32. 2017年04月30日
-
キッチン背面収納
キッチンの背面収納は全面を扉で隠せる食器棚を造作。
来客時にはパッと隠せる忙しいママの強い味方です。
- 33. 2017年04月30日
-
無垢の床と漆喰壁が心地よいLDK
無垢の床と漆喰壁が心地良い空間になりました。
お昼寝をしたり、宿題をしたり。畳スペースのお気に入りのステンドグラスがご家族の成長を見守ります。
- 34. 2017年04月30日
-
好きなモノに囲まれた暮らしのはじまり
漆喰壁のアーチ越しにはお気に入りのミニシャンデリア。
こだわりのカラーレスのアンティークステンドグラスと、ニッチには大好きな雑貨を飾る。
好きなモノの囲まれた暮らしのはじまりです。
- 仕様
- テイスト別
- 商品別
- タイプ別
- エリア別