中山 真由美 自己紹介へ

一つの本の出会いから

公開日:2017/05/18(木) 更新日:2017/05/29(月) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

いつもブログ、フェイスブック、インスタグラムにご参加下さる皆さま、ありがとうございます。

イベント満載の5月。ロハスフェスタも終了し、今週末は豊中市での完成見学会です!
ロハスフェスタでは又、たくさんのOBさまもお越し下さりありがとうございました。残念ながら私は13日の大雨の日(T_T)だけの参加になりずぶ濡れ。。。前後にお越し下さった皆さま全員にはお会いできず失礼いたしました<m(__)m>

大忙しの5月ですが、現在建築中のお家もこれから着工に進んでいくお家も設計打ち合わせをこなしている日々です!

 

そんな毎日のあるお客さまとのお話し。

これからお打ち合わせを進めて行こうとしているあるお客さまに先日、「どうして弊社だったのですか?」と奥さまに改めてお話しを伺っていました時に頂いたのは。。。

ある時、子供さんと行っていた病院で、待合室に置いてあった本。それを見た時に「ママ、ここでお家建てる!」と一冊の本から始まったんです、とのお話し。

 

そこには、21.5坪のお家を変形的な階段でつなぐ3階建てで建て替えられたお客さまのstoryが掲載されていました。
「自分で考えていたプランにいくつかの住宅会社は希望と違う提案だったり、無理だと言われたり・・・そんな中アイディールホームは「おもしろいですね」と反応してくれたプランからコストダウンする方法までも、デザイン性を損なわず実現してくれた」との記事。

「この会社でなら、私がやりたい事を叶えてくれるはず!」そんな風に感じて下さったお客さま。その時会社名を覚えて下さり、いつかその時が来たらと心の中の記憶として留めて下さいました。

それから少し家づくりのことはストップしながらも2年の月日が経ち、改めて家づくりをという事で各会社の施工事例を見ているとやっぱりいいなと感じるのはIdeal Home。そんな時にもらった弊社からの一本の電話。

「大山崎でお住まい拝見見学会があります。いらっしゃいませんか。」というご案内。
別の用事があったものの「やっぱりママ行く!!」とその予定を変更し、駆けつけて下さった所から、ご実家の建て替えという計画に踏み切られます。

初めてお会いさせて頂いたにも関わらず、とても気さくにお話し下さったり、「初めまして」というご挨拶にも「存じております」とお返しくださるお返事には、長くホームページや雑誌でご覧いただいているお客さまの年月がある。私たちには見えていなくてもお客さまにとっては長く温めて下さっている私たちとの月日。

そんなお話を知った時は派手なことは苦手な私たちですが「毎日毎日コツコツと家づくりをさせて頂いていて良かったな」と本当に感じます。

始まりは一本のお電話であったり、雑誌であったり、ホームページであったりetc.

もちろん営業だけでかけるお電話は苦手です。ごめんなさい。
でも、お話し下さるお客さまの家づくりの想いを頂いたときは、どこまでもお話しが弾んでしまいます。

 今週末の豊中市での完成見学会。お客さまのご計画の夢を伺える時。
一つの出会いを大切に、お客さまとお話しさせて頂ける機会を楽しみに見学会に臨みたいと思っております。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。

 

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