「Ideal Homeの家が好き」

公開日：2019/12/30(月) 更新日：2019/12/30(月) 家づくり

2019年、令和元年もあと少しで終わろうとしています。

例年に比べるとまだ温かく感じる師走ですが、皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

Ideal Homeでは11月12月で新築、リノベーションで8棟のお引渡しとなり、例年以上の年末となってしまいました。
12月を乗り切れるだろうか・・・と思う気持ちと、やり遂げなければいけない！と意気込む気持ちで、現場スタッフそして職人さん達は本当に頑張ってくれ、やっと今一息ついております。
職人さん達には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

お引き渡しをさせて頂きましたお施主さまも、皆さま、無事にお引越しをされ、それぞれに年末を迎えておられると思います。

お引き渡しをして間もなく枚方市のSさまからは、建て替えだったこともあり、ご近隣の方とご挨拶をされた時に「夏からずっと家の建設に、色々な職人さんがきてたけど、今まで見たことないくらい、どの方も本当に丁寧に仕事してて感心しました。ステキな会社を選んだんですね」と言って下さったことを教えてくださり、喜びのメールを頂戴しました。

こんな風にお話しをいただける事は、前段階をスタートさせる「お客様担当、設計、コーディネーター」では出来なくて、バトンタッチをした現場、職人さん達の日々の仕事の状況を見て下さってのご判断ですから、本当に嬉しく、でもそれ以上にそこに住まれるお施主様が、気持ちよく、楽しくお暮し頂ける状況に至ったことが、何よりも嬉しいことにつながります。

設計、施工を担う工務店として、社長が言い続けている「後工程はお施主様」という言葉があります。
それぞれの担当がうまくバトンを引き継ぎ、職人さん達も次の工程の工事の方が進めやすくバトンを渡していくことは、結果的には良い施工となり、美しい家と仕上がり、結果的にはお施主様が暮らしやすい、満足頂ける家となるという事です。

言葉でいう事は簡単なのですが、これを継続し続けることは、なかなか難しいことでもあります。

職人さん達の声もたくさん聞きました。
お施主様からのご意見もしっかりと頂戴しました。

改善出来る事、改良してもっと良くしていく事。
来年に向けての課題はたくさんありますが、色んな方々からのお話しを聞いていると一貫して感じたことは。

「Ideal Homeの家が好きだ」ということでした。
そして「プライドをもってみんなIdeal Homeの家づくりをしている」ということ。
そしてそんなお家をHP、SNS、雑誌などを通してご覧くださるお客様、お施主様が「いいお家だな」と感じて下さっているということ。
2019年学んだことをしっかりと整理し、2020年につなげたいと思っております。

さて。
2020年、年明けは。大山崎のYさま邸の完成見学会からスタートします。
Yさま自身が家づくりの完成まで5年という年月を経て完成された、succees storyのお家です。

「夢はいつか必ず叶う」
無理と思わず、叶う日を信じて、一歩を進むことが大切です。

2019年、皆さま大変お世話になりありがとうございました。
そして2020年もどうぞよろしくお願い致します。

最後にこの一年も私たちを癒し、見守ってくれたニャン太郎たちです♡