こんばんは、IdealHome岩城です。本年も宜しくお願い致します。
本日、現場監督が行っております『現場チェック』の状況確認をしました。森田氏、古日山氏、丹南氏が日々、現場の進捗にあわせて、職人さんに施工していただいた仕事内容の確認の為、走り回っております。進捗の確認はもちろんのことですが、IdealHomeの基準に適しているかどうか、各工事に応じて色々な内容の確認をさせて頂いております。
性能の良い商品を採用しても、基準通りに工事がされていないと、性能を発揮することはできません。
写真、チェックシートを見ながらふと、『断熱性能は特に優れているなぁ』と改めて思いました。
木造住宅は特に、温度差による『結露』が特に天敵。
屋根部分には、遮熱シートが標準仕様!
屋根は瓦葺き、スレート葺き共釘打ちをする為、遮熱ルーフの上からアスファルト系の防水紙を張らせて頂いております。
遮熱シートは高い遮熱効果で、室内の温度を快適に保つことが出来ます。また、結露の発生を大きく軽減させてます。
断熱材は吹付断熱が標準仕様になっております。吹付断熱は、断熱性能が優れているだけでなく、吸音、防音にも優れた断熱材です。IdealHomeの標準施工は、吹付断熱施工後、外壁面は全てべーパーバリアを張らせて頂いております。
もともとツーバイフォー工法で、気密・断熱には優れている上に、吹付断熱+べーパーバリアまですれば、結露の心配もほとんどなく過ごしやすい空間になります。
現場チェックでは、防水紙の重なり、施工手順、使用している商品の確認、吹付断熱では、断熱材の厚み、隙間なく吹き付けできているかしっかりと確認させて頂いております。
優れているところ?遮熱シート、吹付断熱って、普通?もちろん高額な費用をかけるともっともっと性能の高いものはたくさんあります。ただ、ツーバイフォー工法の建物で、しっかりと基準通りの工事をさせて頂くことにより、十分な性能になっていると思っております。
IdealHomeの家づくりで、私は特に性能の部分を知っていただけるようにもっとお伝えさせて頂きます。
平日見学会希望の方はご相談ください
\LINEからでもお申し込み可能/
▷ YOUTUBEをご紹介します
お気に入りの住まいをご紹介!!
現在公開中のYoutubeはコチラ
家づくり準備相談会
ナチュラルにもアンティークにも
「私の好き」を叶えるために
準備していただきたいことを
お伝えいたします。
相談会や、見学会に参加して
わくわくポイントラリーも開催