中山 真由美 自己紹介へ

実は狭小3階建ても得意なツーバイフォー

公開日:2022/03/04(金) 更新日:2022/03/08(火) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

2月は「逃げる!」とスタッフ紹介で書いていた岩城に「逃げたら困るのよ~!そんなん言わないで!!」と話していた通り、光陰矢の如しの日々です。(>_<)

オミクロン株が大変な状況ではありますが、Ideal Homeの社内ではみんな元気に頑張っております!
お客さまもオンラインでのお打ち合わせでは物足りなく、必ず会社に来て下さることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最近ON LINEでのお打ち合わせは、ご夫妻のどちらかが遠方にいらっしゃり、ご主人様は会社にて、奥様はON LINEにてと、どこにおられても参加できることになり、仕事で離れていらっしゃるご夫妻でも家づくりをご一緒に検討し進めて頂きやすくなりました。
コロナ禍による大きな流れの変化から始まりましたが、効率的に進められるきっかけとなり、家づくりをより楽しんで頂いている事、良かったなと日々取り組んでおります。

さて前振りが長くなりましたが、今年の前半は狭小と言われる都市型住宅の3階建ての建築が続きそうです!
大阪市、尼崎市、高槻市と土地探しをされ、皆さまご実家の近くで「この場所から離れられない」。となると、どうしても狭小地と言われる20坪ぐらいの土地で斜線規制を交わしたご計画となり、最大限どこまでの大きさを建てられるのか!をシビアに検討し、こだわりの間取りをつくり上げておられます。

実はIdeal Homeではゆったりした土地に計画を、と思われているかもしれませんが、ツーバイフォー工法は箱型の構造体を下から積み上げていく工法なので、現場でクレーン作業を必要としないため狭小地での3階建ても得意なんです。

 

 

 

 

「3階建てのお家で可愛いお家がないかな~」と検索していたら、こんなお家があるなんて!と、InstagramやPinterestをご覧になられ、そして完成見学会で体感され、これなら大丈夫!と、3階建ての建築に踏み切ることが出来たお施主さまもたくさんいらっしゃいます。

又、隣地との切り離しがあったり、隣りとの空きスペースもタイトだったりした時には外壁の仕上げを先に施した構造体を足場なしで「建て起こす」という方法(建て起こし工法)で壁の面を作り、出来るだけ間口を広く取れるように建築していく工法にも取り組んでいます。

都市型狭小地の住宅だから明るさも取れなくて、使いにくくて、階段もしんどくて・・・
実は実は、そのデメリットと思われるポイントをメリットに変えた設計をし、お家を建てると、実は素晴らしい間取りのお家が完成します。

 

実は間口2730のGさま邸。
三方に囲まれた立地において、光を取り込むためのトップライトからの明るさは想像できないほど、感動的でした・・・

「実は狭小3階建ても得意なツーバイフォー」

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