岩城 勝彦 自己紹介へ

多角形の塔を取り入れた家

公開日:2024/09/09(月) 更新日:2024/09/09(月) すべて現場のこと

Ideal Homeの岩城勝彦です。

今回は、多角形の塔をご紹介させて頂きます。

家づくりをご検討いただいているお客様より、最近よく塔のある家を検討しているのですが、施工は可能でしょうか?とご質問を頂くことが増えています。Ideal Homeでも、多くの事例があり昨年も建築させて頂いたので、その実例を施工中の様子と合わせてご紹介します。

施工の面では、それぞれの職人さんがしっかりとお造りさせて頂き、後工程の業者さんがきれいな仕事が出来るように、心掛けてお造りさせて頂いています。

まず、塔屋部分の壁をつくります

 

そして、多角形の壁の上に垂木材を設置していきます

 

屋根勾配もきつく、施工は少し難しい面もありますが、手慣れたフレーマーが正確に綺麗に取付していきます

 

次は、野地合板を張ります

 

垂木材が正確に取付が出来ているので、野地合板も綺麗に張ることができました。

下地となる垂木材の施工が悪いと、野地板がきれいに収まらず、仕上げのアスファルトシングルのおさまりが悪くなることがありますが、屋根工事も綺麗に仕上がりました!

 

最後に屋根の仕上げ材、アスファルトシングルを施工します。

アスファルトシングルは、複雑な形状の多角形屋根にも施工できる屋根材です。
ガラス繊維基材にアスファルトを配合して石粒をコーティングしたシート状の屋根材。加工がしやすいため、自由度の高い屋根材と言われています。

 

頂点の部分はどうなるのか?と気になっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここにはGL鋼板を被せ、しっかりと水の浸入を防ぎます。

 

 

そして完成写真。

ビルとビルの間に建築されたK様邸。多角形のある特徴的な外観デザインの家は、道行く人が二度見、三度見していました。

フォトギャラリーではこれまで建築させて頂いた多角形を取り入れた外観デザインの家の事例を見て頂けます。

そして、これから着工する現場でも多角形を取り入れた家があるので、ぜひ現場レポートもチェックしてください!

 

デザインだけではなく、許容応力度計算、偏心率の検討より耐震等級3、またご希望の熱貫流率もご対応させて頂きます。

『性能・デザイン』ご希望を是非お聞かせください。

 

 

 

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