こんにちは。スタッフ久保です。
先日、増築工事計画の現地調査に行ってきました。
敷地の寸法や高低差を測ってきました。
こんな感じで図面を見ながら必要な箇所の寸法を巻尺やスケールで測っていきます。
高低差は測量機器で測ります。
こんな感じで三脚のついたカメラ(レベル)で大きな物差し(標尺)を見て、色々な箇所の高低差を測ります。
BM(ベンチマーク)を基準として、そこよりどのぐらい高いか低いかを図面上に計算して記入します。
配置図などに+200など書いていますがこの場合だとBMより地面が200高いということなります。
現地調査に行きました施主様はお庭でゴーヤを育てておられました。
帰りに採れたてのゴーヤを沢山頂きました。ありがとうございます。
かわいいミニミニサイズも見つけました。
その後夏らしい入道雲を見つけました。
久しぶりに事務所を出ると、ゴーヤや入道雲など夏を感じる事ができた1日でした。
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