久保 潤哉 自己紹介へ

イメージしやすい展開図書くために

公開日:2025/01/27(月) 更新日:2025/01/27(月) すべて

こんにちは。スタッフ久保です。

本日は展開図を書く上で、お施主様がよりイメージをしていただきやすいよう

工夫している点を紹介したいと思います。

お施主様がここにこの時計を付けたい!このステンドグラスを入れたい!

と決まっている場合や、この時計を付けたいけど実際につけると

どのぐらいの高さで付いて照明との近さはどのぐらいかなど、

検証が必要な場合は、できるだけその商品に近い形で図面に入れるようにしています。

こちらのドアはお施主様がお持ちのステンドグラスを輸入ドアにはめ込み、

下部には猫ちゃんが通れるドアを付けております。

こちらの時計はこの時計を付けたいが、隣にペンダントライトがあるので近すぎないかと検証できるよう書いてみました。

意外に時計が大きく、小鳥が付いている飾りのアイアンも大きかったので、最初に検討していた場所とは違う場所に付けることになりました。

アイアンのバラスター手摺りは書いてみないと、どんな感じになるかバランスなどイメージしにくいので、

できるだけ実際に近しいように書いて検証しております。

 

すべてを書くのは難しですが、検証が必要な場合やイメージしにくい箇所は書くように心掛けております。

 

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