こんにちは!
Ideal Home中山真由美です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
雨が続くかと思えば、秋晴れの爽やかなお天気。皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
ウエストビルドスタッフはワクチン1回目接種率100%!2回目接種率50%!!と皆、副反応の熱は出しながらも、日々家づくりに励んでおります。
どうしても完全にオンラインでお打ち合わせを・・とはいかない部分もあり、皆さまにご迷惑をおかけしないように9月中には2回目接種率が100%になる予定です!もう少し気を抜かず頑張ります(*^^*)
さて、今日は久しぶりに部材のご説明をさせて頂こうと思います。
Instagramやフォトギャラリーの施工事例で人気の「Door Doorシリーズ」リビングの木製ドアから玄関の木製ドアまで~
リビングドアを開けると無垢床が続き、玄関ドアの向こうから光が差し込むこの感じは皆さまが「いいね!」って感じて下さる一枚です。
木の温もりが感じられ、輸入ドアならではの框部分が「Raised Panel(レイズドパネル)」になっているこのドア、お気に入りのデザインガラスもセレクト出来るのも人気です。Shabby感を感じさせるブルーグレイの塗装も魅力的ですね。
Ideal Homeでは床材も幅木もリビングドアも全て木製が標準仕様(Elite,Ahenaシリーズ)。
そして無塗装状態の商品で現場は施工されますから、内装仕上げのお打ち合わせのタイミングまで、比較的ゆっくり悩みながら好きな色を検討して頂けます。
塗装済みの商品を採用した時は、例えば床材などはフレーミング工事が終われば次に施工される箇所になるので、インテリアをしっかりと煮詰める間がなく色決めをし、はい発注!となりますから、ご自身のイメージを早めにつくっておかなければ、後で「こっちの色だったら良かった・・」となってしまうこともあるので、注意が必要ですね!
そして皆さまの憧れの輸入木製ドアの施工例はこちら。
人気なのはアーチの奥にある木製ドアという絶妙のコンビネーションかもしれません。。
とにもかくにもIdeal Homeでお家をご希望下さるお客さまは、皆さまアーチが大好き。
塗り壁で半円や楕円の柔らかな円弧を描くその奥にある素朴な木製ドアです。
残念なことに木製ドアは外部に面する所になるので火災の制限のため使用できない地域もあります。
それが皆さまがよく土地を検討されている時に目にする「準防火地域」というところ。
都市計画で定められた火災を防止するための制限ではありますが、この準防火地域でも1階部分において「隣地境界線から3M離れている」「道路中心線から3M離れている」という条件をクリアーすれば、憧れの輸入木製ドアも「わが家」に取り入れられることもあります!
(このお話しは土地探しの段階でチェックが必要となりますので、ご希望の方は担当者にご相談くださいね。)
こちらのお家の木製ドア。木の樹種は「Knotty Alder」。
木製グリル付きの上部アーチガラスは、ガラス選びも楽しく、又植物オイルがベースの自然塗料で仕上げ「わたしらしいお家」が出来上がる重要ポイントです!
マイホームを検討する時に「こだわりたいと思うこと」。
でもそれが、上手く進むかどうか不安だ・・と感じること。
たくさんの不安があると思います。
でも、家づくりの成功の秘訣はご自身の「好き」が何なのかを見つめていくことです。
そして、その「好き」を担当者にストレートにお伝えください。
その「好き」に一緒に向き合えること。
それがとても楽しいお打ち合わせ、家づくりにつながると思います。
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