岩城 勝彦 自己紹介へ

ウッドショックに負けない家づくり

公開日:2022/02/11(金) 更新日:2022/02/11(金) 家づくりのこと

こんにちは、IdealHomeの岩城です。

2021年は、コロナだけでなくウッドショックによる構造材の高騰で、家づくりを先送りにとお考えの方も多かったかと思います。2022年!「今年こそはマイホーム計画を進めるぞ!!」と、そんな方々には是非、Idealhomeの家づくりをもっと知っていただければと思います。

弊社の家づくりのベースとなる3大シリーズのアティーナ、エリート、ロビン全ての標準仕様が断熱性能の高い建物になっています。2022年よりスタートした、『こどもみらい住宅支援事業』による補助金制度の利用が可能となっているものもあり、ZEH、Nearly ZEH、認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅等、性能の高い建物に対して、補助金を受けとることができます。

ロビン仕様の場合は、耐震性、省エネルギー性、劣化対策、維持管理容易性に優れた建物として長期優良住宅に。

アティーナ、エリート仕様の場合は、高い断熱性、高効率な設備導入の措置が講じられた省エネルギー性能に優れた建物として認定低炭素建築をご提案させて頂くことができます。(省エネルギー計算に基づく)

また、ツーバイフォー工法といえば、主に北米より輸入されるホワイトスプルース(S)・ラジアータパイン(P)・バルサムファー(F)などが一般的な樹種となりますが、今後は、一部国産材(杉)を併用したご提案にも取り組んでおります。

国産材を使用するメリットとしましては、「SDGsの実現への貢献」「製材が国内加工で精度が高い事」そして「コストダウン」が考えられます。デメリットといわれる部分は、材種により強度が異なるため使用箇所が制限される点です。ですがこの強度は、許容応力度の構造計算を行う事でクリアされるため、変動するSPFにこだわりすぎず、ご提案できるという流れがこのコロナ禍を救う一つの方法になりそうです。
以前よりIdealHomeの家づくりは、2階建て 3階建て問わず壁量計算ではなく構造計算に基づき設計を行い建築させて頂いております。
耐震性、断熱性の性能が元より高いツーバイフォー工法のお家を安心してお住まい頂くご提案をさせて頂くために、日々様々な取り組みを前向きに検討しております。

デメリットをマイナスではなくプラス思考に!

IdealHomeの家づくりを自信を持ってご提案させて頂きますので、是非ご相談ください。

 

 

 

 

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