今月だけでも震度4以上の地震が12回も日本各地で起こっています。
もし、大きな地震が起きた時には慌てず安全確保をする為にどんな行動をとれた方がいいか皆さまご存知でしょうか?
南海トラフとは関連性がないとも聞きますが、いざという時を考えて安全確保の行動事例ご紹介させて頂きます。
①家庭では頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難してください。あわてて外に飛び出したり、無理に火を消したりしないようにしてください。扉を開けて避難路を確保することも大切です。
②エレベーターでは最寄りの階で停止させて、すぐに降りてください。
③街中ではブロック塀の倒壊等に注意しましょう。また、看板や割れたガラスの落下に注意してください。丈夫なビルのそばであれば、ビルの中に避難してください。
④自動車運転中はあわててスピードを落とさないでください。急ブレーキはかけず、緩やかに速度をおとしましょう。ハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促してください。大きな揺れを感じたら、道路の左側に停止してください。
⑤山やがけ付近では落石やがけ崩れに注意してください。
もしもの備えに、どんな行動をとるべきか頭の片隅に入れておいてください(^^)/
現在ホームページのトップ動画で掲載しておりますが、6月24日(土)・25日(日)に構造見学会を開催します。
地震に強いツーバイフォー工法の構造躯体が、断熱材が施工された状態をご覧頂けます。
家づくりご検討中の方はぜひ、ご参加下さい。
完成したお家は8月に完成見学会を予定しております♪