古日山 久明 自己紹介へ

一建築屋として

公開日:2016/07/10(日) 更新日:2016/07/10(日) すべて日々のこと

先日 映画を見てきました。

いつごろからかわかりませんが、けっこう昔から洋画を見ていると
無意識のうちに建物の内装、外観や街並みなど 
映画の本題にあまり関係あろうがなかろうが私の目ン玉は、
スクリーンのあちこちを走り回ります。

『ハリーポッター』の映画を見たときは、
気になる建物ばかりで肝心なところを見逃してしまい大変でした。☆~(◎o◎;)~☆

今回観てきた『アリス イン ワンダーランド~時間の旅~』でも
『マッドハッターの家』や『タイムの城』を見た瞬間に
『すごい発想!』『あそこは、どうやって納める!?』
『このデザインやりたい‼』等々 心臓は、ドキドキ! 
頭の中は、ワクワク!自分自身に後光がさしてお花畑状態! 
完全に映画の本題から離れてしまいます。

現実的には、ありえないようで 実際に出来そうなデザインで、
且つすごく魅力的な建物や街並みを建築家や建設業関係者ではない人たちが
創り出しています。本当にすごい!

いち建築屋のはしきれとしてまだまだ負けてられん!と
あらためて思わされました。m(__)m

おまけ 
世の中には似た顔のものが3人いると聞いたことがあります。
事務所に来て みた瞬間『!』

『チェシャネコ・・・・・』