中山 真由美 自己紹介へ

北側のパウダールームには天窓を

公開日:2017/07/20(木) 更新日:2017/07/20(木) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

いつもブログ、フェイスブック、インスタグラムにご参加下さる皆さまありがとうございます。

皆さま大変ご無沙汰しております!
最近はフェイスブック離れが増えている・・・というお話しを聞き、そうかぁ(>_<)と更新をサボっていたわけではありません!ごめんなさ~い!!
八尾市の完成見学会後、ショールームのご来場、又設計打ち合わせの方々のご契約と秋冬完成のお客さまの打合せピークを迎えていました。少し落ち着き、今日はブログに向かわせて頂いております<m(__)m>

今日は、岸和田市のNさま邸の土地のお清めとご近隣のご挨拶に朝から現地に出向いていました。

いつもNさま邸に伺う時はとてもワクワクしているのですが、その理由は・・・!

何と岸和田城が!!梅雨が明けた快晴の空の下、建築地のすぐ傍に君臨しており、この立地条件を気に入られたN様邸。朝からのお清めにクローバーたちもNさまのこれからのマイホーム建築の出発を嬉しそうに出迎えてくれました。

 

そしてそのNさま邸からもう少し南へ足を延ばした泉南郡でのMさま邸。

私のブログの中にもよく登場してくるお家ですが、今打ち合わせを進めているお施主さまたちがこのMさま邸の設計の中で「取り入れたい!!」と連続したご希望を頂き、改めて皆さまにご紹介しようと思いました。

Mさま邸は第一種低層住宅の南側接道の土地。
もちろん南面はデッキにつながる明るいリビング窓と大きな吹き抜け、アイアン手すりがインパクトの強いお家ですが、意外にもお伝え出来ていなかったのが、北側の下屋に付いているパウダールーム(洗面所)の天窓です。

第一種低層住宅では北側斜線と言って、お隣の南側の明るさを確保するために配置にゆとりを持たせたり、高さの制限が設けられたりと法的に決まりがあります。そんな点をメリットに変えたのが、パウダールーム(洗面所)の天窓です。一度このプランやMさまのお家をご覧になられた方々は感動され、採用されます。

プランをしていく中ではLDKを明るい南側に設計しますので、お風呂や洗面所などはどうしても北側に配置されがちです。そうなると暗いな、じめっとするなと感じるその水廻り。そんな悩みを解消するのが、総2階ではなく北側に下屋を取り、天窓(トップライト)を入れて、日中は電気をつけなくても十分に明るい、快適なパウダールームのプランです。写真ではその気持ちよさを100%お伝え出来ないのが残念ですが・・天窓の役割は120%の満足!!

パウダールームが明るいと、洗濯などの家事の作業も笑顔で進められそうです!

いつか、Mさま邸で5年以上経ったお家を見に行こう!とお住まい見学会を又行いたいなと思っています。
(私の単なる願望ですが・・・)

「いいものはいつまで経っても変わらない」

この考え方が好きです。
そしてそんな家づくりをお客さまと共に進めるよう、頑張ってまいりたいと思います。

 

久しぶりのブログ、またまた長文になってしまいました<m(__)m>

 今日もお読みくださりありがとうございます。

 

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