アフターコロナ時代の家づくりで皆様が必要とされている事についてのアンケート記事を見つけたのでご紹介させて頂きます。
現在家づくりを検討中の方は、どんな事が必要だと感じていらっしゃいますか？
書かれていた記事によると、新築戸建て、新築分譲マンション検討者のどちらもが、必要度が高い項目として「通風・換気性能に優れた住宅であること」でした。他には「通信環境が充実していること」「遮音性に優れた住宅であること」「省エネ性（冷暖房効率）に優れた住宅であること」などの基本性能・快適性の関連項目がコロナ禍で必要度が増しました。
そしてもうひとつ、「収納スペースが充実していること」などの「スペース」関連の項目もコロナ禍で必要度が増したそうです。
その反面、コロナ禍のはじめに注目されていた「家族それぞれが仕事や趣味に集中できるスペース」書斎などを取り入れる事は、コロナ禍で必要度が上がったものの、収束した場合にも必要とする比率は1～2割程度となったそうです。
確かに、コロナ禍はリモートワークだった方も、落ち着いてきた現在は出社体制に戻った会社さんも多いと聞きます。
今後は、「基本性能・快適性」項目が、アフターコロナ時代に定着してくると予想されていました。
（情報元 https://www.s-housing.jp/archives/268167）
IdealHomeの家づくりも、「換気性能」には注目が高くなっており、第一種換気を取り入れたいというご希望も増えております。
機械を通して得られる快適性と、「漆喰の壁、無垢の床」といった私達と一緒に呼吸をして日々暮らしを心地よくしてくれる素材。
どちらもうまく取り入れて頂き、快適に暮らせるお住まいづくりをさせて頂きたいと思います。
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