こんにちは!スタッフ久保です。
本日は巾木、廻り縁についてブログを書こうと思います。
皆様は巾木、廻り縁はご存知でしょうか。
打ち合わせをしているお客様も巾木…?廻り縁…⁇と、なられているのをよく見ます。
この床と壁の間にある木が巾木です。皆様1度は見たことがあるのではないでしょうか。
天井と壁の間にある木(白い部分)が廻り縁です。
巾木の役割としましては、掃除機などから壁を守る役割と、壁と床との間には隙間があるので、埃などのゴミが入らないようにする役割があります。
廻り縁は天井と壁の間を綺麗に見せる為のものです。
巾木、廻り縁共に大きさや形が様々あり、輸入・国産の商品によっても素材が違います。
色によっても空間の雰囲気ががらっと変わります。
海外の建物は装飾がある大きめのものがよく使わている印象があるので皆様1度気にして建物を観られてはいかがでしょうか。