こんばんは、IdealHome 岩城勝彦です。
紅葉真っ盛り、皆様いかがお過ごしでしょうか?
家づくりの優先順位って、やっぱりお客様により大きく違います。IdealHomeの家づくり、エリートの標準仕様でも十分自然素材を感じていただきながら、漆喰壁の落ち着く空間!性能面も耐震性に優れたツーバイフォー工法、気密、断熱性に優れ樹脂サッシで外気の影響も受けにくく過ごしやすい空間になります。がよりもっと自分好みにと色々なオプションをご検討いただいております。
例えば
キッチンの床は、お手入れ、デザインによりタイル張りに。天井には古材風梁、造作食器棚、アーチ開口(4ヶ所標準)、窓上にはアイアンブラケットの飾り棚
トイレはタンクレス、モールディングを入れた腰パネル
玄関土間は大理石タイル、HALLの床はオークのヘリンボーン張り、階段にはアイアン手摺など、お好みのスタイルに色々なデザインを取り入れていただいております。
そして性能面では・・・・・
制震装置のMIRAIE設置。
断熱性の面では
硬質ウレタンフォームでより高い断熱性能の採用など、さまざまなお客様のこだわりポイントに対応させて頂いております。
その中でも今回は、換気設備について少しご紹介をさせて頂きます。
IdealHomeの家は、”ツーバイフォー工法、ペアガラスの樹脂サッシ、ベーパーバリア”と標準施工でもかなり高い気密性能の家ということから、第3種換気が標準換気設備となっております。
トイレなどの小さな換気扇より、部屋内の空気を強制的に排気し、各お部屋に設置された給気口より外の空気を取り込む自然給気を行い、0.5回/H以上で家全体の空気の入替を行っております。
現在建築中、吹田市のS様邸ではご主人様のこだわりポイント『省エネ』を考えて、「第1種換気」を取り入れることにしました。第1種換気とは、機械給気、機械排気により強制的に換気を行う仕組みになっております。第3種換気との大きな違いは、熱交換器です。
例えば夏の暑い時、外気温が35℃以上、室温が20℃以下そのままの外気を室内に取り入れると、せっかくの涼しい空気が暑い空気と入れ替わってしまいます。それが、熱交換器を通ることにより35℃以上の空気がそのまま入ってこず中和され、20℃半ばぐらいの温度で室内に取り込まれます。冬はこの逆になります。ということより冷暖房機器に対しても優しい、とっても省エネになります。初期費用は少しかかりますが、とってもエコな日々の生活になります。来年開催させて頂きます、完成見学会で、是非体感してください。
現在建築中のS様邸の現場レポートはコチラ
投資できるこだわりポイント、優先順位をつけていっしょに家づくりをお手伝いさせて頂いております。
性能面でのこだわりのご相談は、岩城までよろしくお願い致します。
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