今日はあいにくのお天気でしたが、上棟式を行いました。
代々受け継ぐ敷地での建て替え工事です。
大阪市内敷地の間口4.2m、奥行14.3mの奥に長い縦長の敷地です。
隣地と間が狭く足場を立て外壁仕上げ作業が出来ない場合は、建て起こしという方法で建てていきます。
弊社では、建てる工事(フレーミング)は、フレーマーと呼ばれる建てる専門の大工さんにお願いすることが多いのですが、今回は建て起こしという少し難易度が高い施工、これまで経験が豊富な福島大工が入らせて頂きました。
建て方工事から造作までを担当する、福島大工とその隣は電気工事を担当する石倉電気さん。
上棟式では初めて顔を合わせて頂くため、自己紹介を兼ねてご挨拶を行いました。
挨拶がおわると、御幣を小屋裏に祀り上棟式は終了です。
Iさま気さくな職人さんたちなので、現場にはいつもでもお越しくださいね。